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選び方

不動産競売は、相場よりも安く不動産を手に入れられる方法で、うまく活用できれば通常の売買よりもお得です。
しかし、競売にかけられている物件には、わけあり物件なことが多く、注意すべき点がいくつかあります。

今では、インターネットからも物件の情報を得ることができますが、中には記載されていない情報もあるため、裁判所で公開されている資料が一番確実です。
資料の読み方は難しく、読み方がわからない場合は、その場で質問すると教えてくれますが、物件の内容に関わる質問はできないということを覚えておきましょう。

他にも、対象が建物であれば、その建物の全体が競売の対象に含まれているか、一部でも除外されている部分はないかということを確認する必要があります。
また、土地であれば、その土地の範囲内に存在するものが対象に含まれていなかったりすることもあります。これに気付かずに購入して、後から面倒なことになる前にしっかり確認しておくようにしましょう。

中には、買受け後に、その土地から収益を得ることや転売することを目的とする方がいるかもしれません。 物件の価値は、その物件の状態によりますが、近隣の状況も含まれますので、駅から近い場所にあるなどの利便性に優れている物件を選ぶといいでしょう。

競売にかけられている物件の種類は様々で、用途に合った物件を選ばないと、せっかく安く買えても意味がありません。
資料にしっかり目を通しておくのはもちろんですが、実際に現地に行って状況を把握しておくとより確実です。

不動産競売の対象物件

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種類について

担保不動産と強制競売

手続きの種類について

競売手続きの種類

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